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2006年12月17日

▼ 渋柿

6.12.14.nisino kaki.jpg
(外町 岩瀬町 西宮家)

外町 岩瀬町 西宮家の渋柿です。
武家屋敷には必ずと言って良いほど「柿」「栗」があり、
本草学もさることながら、自家消費の為に植えております。
特に柿は秋から冬のご馳走で
「干し柿」「さわし柿」「湯さわし柿」「塩ざわし柿」「柿漬けがっこ」
として使用されました。

「干し柿」 は渋柿の皮をむき付け根の部分に藁を結び
     風とうしの良い軒下などに干して造ります。

「さわし柿」 は渋柿のヘッタに焼酎をつけ密閉した袋に入れさわし、
     2週間ぐらいすると渋が抜け甘い柿として食べることが出来ます。

「湯さわし柿」は桶に柿を入れてお湯をいれ藁で回りを囲み
     保温して5日ぐらいで食べます。

「塩ざわし柿」 は樽に柿を入れ塩をかけ重石をしておきます。
     自然に渋が抜け水分も出て漬物のようになります。約一ヶ月
     寒くなって表面に氷が付いた頃、その氷を割って凍った熟し柿を取り出し
     「柿のアイス」のように食べました。

「柿漬けがっこ」 は大根を渋柿と塩だけで漬ける漬物です。
     12月のはじめに大根をつぶした渋柿と塩で漬け、重石をして3週間以上おきます。
     水が上がりそれから1週間で食べることが出来ますが、
     美味しい食べごろは翌年の1月中旬から2月中旬にかけてで、
     渋柿から出た甘みが大根に浸み込み極上の旨みの「柿漬けがっこ」ができます。

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先日戴いたコメントへの返信

観光人様

いつもコメントありがとうございます。
「雪囲いをメルヘンテックに感じる」
ここに住んでいる人間では
感じることが出来ないことです。
見方、見る人によって、
何気ない景色も貴重なものになる、
勉強になりました。
これからお客様にこのようなことを
参考に説明したいと思います。

投稿者 角館町観光協会 : 2006年12月17日 10:20

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