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2007年11月16日

▼ 食欲と美意識

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(内町 表町下丁 青柳家)

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(青柳家)

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(青柳家)


青柳家の白い蔵を背景に紅葉したモミジが、
まだまだ素敵な景色を造り上げています。

赤、橙、黄色に紅葉したモミジ、ミズキ、ウメモドキ、ドウダン、
緑色のユズリハ、サワラ、マツ、
この色の配合が絶妙な色彩を出しています。
良く食欲をそそる色のおかずとして、
黄色の卵焼き、赤の塩鮭、緑のほうれん草
と言われておりますが、
この紅葉の色は同じ色の組み合わせです。
素敵と思う色と食欲をそそる色と関係があるのでしょうか?

五枚目の写真は石黒家の冬囲い為の長木で、
いよいよ冬の準備にかかりました。
樹木の高さ等囲う大きさによって
長木の長さが違うのが分かるとおもいますが、
この長木で基本を造り、板を付けたり、むしろで囲ったり、
荒縄で巻いたりします。
雪国で生活している人は、このような景色を見ると
何故か急き立てられているような気がして、
季節の変わり目を否が応でも感じざる得ません。


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(石黒家)


7.11.15.isiguro2.jpg
(石黒家)

投稿者 角館町観光協会 : 2007年11月16日 07:06

コメント(1)

毎朝パソコンの電源を入れ「角館紀行」をクリックして数秒待たされる間「今朝はどんな写真かな〜」とわくわくします。今朝は「オッ!シック。いよいよ紅葉も落ち着いた色合いになったな〜」でした。青柳家の土蔵の白さが寒々としてそこ紅葉が茶系の落ち着いた色合いを添えてこれこそが晩秋だと教えてくれました。燃えさかっていた頃とはひと味違う心の寂しさを感じます。そこへ石黒家の冬囲いの長木。立てかけた屋根の落ち葉の色。記者様の「これを見ると急き立てられる」との
記事に、遠くの私までが急き立てられました。今朝の寒さが一段と増して冬の到来を実感させられました。空気が冬独特の匂いになりました。角館の最低が2度。東京でも6度。いつ迄も秋を楽しんでいるとフイを突くように冬に脅かされて吾に返る思いです。冬→春の「三寒四温」の逆バージョンで秋→冬への三寒四温を繰り返しながらきちんと冬へと持って行かれるのですね。季節の変わり目は心までが不安定です。いわんや身体をや。どうぞお風邪を召しませぬようご自愛専一になさってください(おサツ)

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