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2007年11月25日
▼ 冬囲いの違い

(外町 下新町 安藤家)

(安藤家)

(太田家)
外町 下新町 安藤家の冬囲いです。
杉の長木をピラミット上に立てかけて
この周りを杉板で囲っていきます。
玄関見越しの松の横にある、
春に真っ白の花を一面につけるツツジのような横長の樹木は、
上に一本長木を横に渡していくような囲い方をします。
安藤家向かいの太田家の玄関先は小さな樹木を小さな囲いで囲い、
まるでお地蔵様が並んでいるようにも見えます。
石黒家のウメモドキは一本の長木にH状に板を付け
上からの重みに耐えられるようにします。
金沢の雪吊りのようにしている所も一部ありますが、
雪の重さがや量が違うので樹木の枝を折ってしまうことがあるので、
角館では余りこの方法を取りません。
雪国の冬囲いはその場所、まわりの位置関係、
雪の落ちる度合い、樹木の種類や大きさ、等によって、
先日書いたように長木の長さが違うばかりでなく、
囲い板の厚さの違いがあったり、微妙な囲いの仕方の違いを付けたり、
何トンにも耐えられるような強度を強める細工をしたり、
様々な工夫がなされています。
昨今の建築業界の偽装のようなことをすると、
すぐに自然のしっぺ返しを喰らい、
雪の多い年には押しつぶされてしまいます。
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先日戴いたコメントへの返信
ケンちゃん様
コメント有難うございました。
箱根も素晴らしかったことでしょうね。
来年の春まではとお書きになっていますが、
春にお越し頂けると言う事でしょうね。
その時には是非カメラを片手に来て頂き、
良い写真をいっぱい撮って下さい。
それまではこの角館紀行を参考に
散策の計画でもお立て下さい。
心よりお待ちいたしております。

(石黒家 ウメモドキ)
投稿者 角館町観光協会 : 2007年11月25日 05:18

いかにも頑丈な冬囲いですね。
これはやはり植木屋さんが作られるのでしょうか?
お庭が広いと手入れも大変なことでしょう。
深い雪の中こうして大切に守られているからこそ、樹木はすばらしい景色を
私達に見せてくれるのでしょうね。