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2007年11月28日
▼ 角館の「さざれ石」

(外町 田町上丁 西宮家)

(西宮家)
西宮家の今朝の景色です。
玄関右に隈笹が生い立ちその下に「さざれ石」が見えます。
国歌「君が代」に出てくる「さざれ石(細石、さざれいし)」ですが、
小さな石のかけらが集まり炭酸カルシウムなどに埋められ、
大きな石のかたまりに変化したもので
「石灰質角れき岩」とも呼ばれているそうです。
君が代の由来となったさざれ石は、
「岐阜県揖斐川町春日」にある石で岐阜県の天然記念物に指定されております。
「わが君は千代に八千代にさざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」
この歌は今から約千有余年前古今集の藤原石位左右衛門の作と云われ、
その上一句を変えて国家「君が代」となったそうです。
このような由緒有る石が西宮家にある事は、
余り知られていないことで、
その石を含めた風景もまた味のあるものです。
その場を振り返ると前蔵の入り口付近が見え、
蔵前の設え、竹垣、樅の木、高野槇、ヤツデ、ツツジと
樅や松の落ち葉などとの色合いが、
とても風情のある晩秋の風景を醸し出していました。
秋田沖では秋田名物の「ハタハタ」も獲れ出し、
美味しいそうな「鯛」も上がっておりました。

(秋田沖鯛)
投稿者 角館町観光協会 : 2007年11月28日 07:35

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