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2008年9月30日
▼ 角館の簓子下見張り黒塀

(青柳家南側)

(青柳家北側)

(青柳家中央)
初秋の雨上がりの朝の青柳家南側の情景です。
ちょうど黒塀が違う形に分かれている部分で、
南側が普通の板張りの黒塀で北側は簓子下見張りの黒塀です。
簓子下見とは土壁の建物の腰板によく使用される細工の仕方で、
横方向の板を少しずつずらして重ねて張り(下見張り)、
下見板の重なりの形状に合わせてかたちどった細工の簓子を、
板の上に被(かぶせ)せ押さえた造り方を言います。
簓子(ささらこ)とはギザギザした階段状に加工されたものをいい、
前段の下見板の押えとして下見板のギザギザの形状に合わせて
加工した押し縁を簓子といい、
これを使用した腰板、塀を簓子下見板張り(ささらこしたみいたばり)と言います。
何気ない景色の中にこのような匠の技が隠れているのが角館、
だから奥深い景色になり、
男鹿和雄の絵に繋がるところが有るのではないでしょうか。
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先日戴いたコメントへの返信
おサツ様
コメントありがとうございます。
「変形性腰椎症」腰の病とは大変ですね。
しかも外出に杖が要るとは!
また以前のようになるように
頑張ってください。
又必ず角館に来てくれる事を
を楽しみにしていますので、
約束してください。
お待ちしております。
投稿者 角館町観光協会 : 07:07 | コメント (3)
2008年9月29日
▼ 角館から100キロマラソン

(スタート地点 JR角館駅近くの交流センターからすぐの場所に
始めの集団が押し寄せました。)

(その後道路一面が走者でいっぱいになり、
始めの頃は皆様余裕で手を振ったりしています。)

(「がんばれ」「行ってらっしゃい」と言葉を掛け応援します。
今朝方まで雨だったので皆様カッパを着ています。)

(津波のような勢いで押し寄せる選手達)
昨日角館(仙北市)から鷹巣(北秋田市)までの100キロ、
阿仁駅前から鷹巣まで50キロを走り抜ける
「内陸線100キロチャレンジマラソン大会」が2年ぶりに開催されました。
内陸線とは角館駅から鷹巣駅まで秋田の内陸部を縦に走る電車で、
その走行距離が94.5キロメートルでそれに因んで始まった
チャレンジマラソン大会です。
100キロの部は朝5時東の空が薄っすら明るくなってきた頃出発して、
鷹巣に最低午後6時まで着かなければ記録が無くなる過酷なマラソンです。
今年の一等賞は12時過ぎに着いたそうです。
100キロを7時間ちょっと走り抜けるのですからすごいですね!
今年の参加人数100キロチャレンジ選手は1198人
阿仁からの50キロチャレンジ選手は278人も参加したそうで、
1200人が一気に駅通りを走るので津波のような状態で走ってきます。
私達は5時前に起きて一生懸命に応援するだけです。
沢山のボランティアの人々がこの大会の運営に携わっています。
頑張った皆様大変にご苦労様でした。
特に知り合いの「佐々木様」お疲れ様でした。
長い間の努力が実りましたね!

(涙が出るくらいに感動的な走りです。)

(5時5分ごろの最終走者)

(途中リタイアした人、午後6時まで着けなかった人などを
乗せる自衛隊の車がしんがりを務めます。)
投稿者 角館町観光協会 : 07:33 | コメント (1)
2008年9月28日
▼ 男鹿和雄と秋の幸

(安藤家 文庫蔵 男鹿和雄展)

(みずの実っこ 醤油漬け)

(天然ナメコ)
安藤家 文庫蔵 の男鹿和雄展の様子です。
絵の中には冬の安藤家の情景もあり、
江戸時代から続く旧家の蔵をキャンバスに、
男鹿和雄の絵が直接描かれているようです。
絵の素晴らしさと蔵の素晴らしさが上手く融合して、
平福記念美術館記念とは別の空間を創り出しています。
昨日に引き続き山の幸を頂きました。
みずの実っこと天然ナメコです。
みず(ウワバミソウ)の茎に付く実っこは、
秋の山菜で味噌漬けにしたり塩漬けにしたりして
保存食としても貴重な食べ物です。
すぐ食べるときはゆがいて醤油ダレに漬け込み、
その日のうちに又は一晩おいてから食べます。
生姜、山葵、辛子を加えるのはその家の好みによります。
「天然ナメコ」は茹でたてに醤油をかけて食べました。
単純な食べ方ですが野趣豊かな食べ方で、
山の香りがして、歯ごたえもよく、適度なヌメリで、
もしかすると一番贅沢な食べ方かもしれません。
昼は安藤家で男鹿和雄展を見て、
夜には水の実っこと天然ナメコで角館の日本酒をいっぱい、
「一杯」か「いっぱい」か「一敗」かはご想像にお任せしますが、
最高の一日だった事には間違いありません。
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先日戴いたコメントへの返信
やっちゃん様
コメントありがとうございます。
やっちゃんの家ではアケビを
良く食べるのですか!
男鹿和雄も是非来てください。
何故か男鹿和雄展を見ながら、
やっちゃんの話をしていました。
それにしても秋田市のアトリオンで、
26日〜29日まで、
写真展をする事になったそうですが、
良かったですね。
とりあえず第一関門通過、
この次には個人の写真展ですね。
楽しみにしています。
じゃりんこ様
コメントありがとうございます。
今年は何処でもアケビの
成りが悪いようです。
その貴重なアケビ、
じゃりんこさんの言うように
あのほろ苦さが最高ですね。
日本酒にピッタリ、
是非じゃりんこさんに
食べさせたい。
津田様
コメントありがとうございます。
本日は角館で懇親会だそうで、
一緒に参加したかったのですが、
残念です。
是非又この次に皆様で、
街造りについて話語り合いましょう。
弘前での会合はお蔭さまで
非常に楽しかったです。
−10度近くの夜も、
皆様の熱気でプラス10度位
にはなっていたかも。
又メール下さい。
メイセブン様
コメントありがとうございます。
本日は角館にお越し頂き
感謝します。
男鹿和雄展満足いただけて
ありがとうございます。
この次にはネコバスに乗って
きて下さい。
このような会話ができる事が
素敵ですね!幸せって感じですね!
感謝!感謝!皆様に感謝!
投稿者 角館町観光協会 : 07:05 | コメント (0)
2008年9月27日
▼ 角館の「あけび」の食べ方

(石黒家 現在ジブリ展を開催している平福記念美術館近く、
まるで男鹿和雄が描く絵のような景色です。)

(天然アケビ)

(「あけび」とひき肉の炒め煮)
武家屋敷の中でも幹回りが一番太く、
樹齢が一番の最古参の樅の木がある石黒家、
その場面もまるでジブリ、男鹿和雄の描く景色のようです。
さて今年のアケビはあまり採れないとの事です。
その貴重な天然物のアケビを頂いて食べることがで来ました。
昔は種を取って皮の部分に味噌を詰めて焼いて食べましたが、
今はそれでは味が塩辛すぎるし食べづらいとの事で、
その食べ方をする人は少ないのではないかと思います。
と言うよりも「あけび」の皮を食べる人自体が少ないのでは
ないでしょうか。
特定の人だけでは無く、皆で食べることができるように、
ちょうど「ごうや」の調理方法と同じに、
鳥のひき肉と一緒に油で炒めてから味付けをします。
油があく抜きをしてくれて適当な苦さになり、
味付けはシンプルに安藤の味噌だけで、
それに出汁をいれ片栗粉でまとめます。
これが又美味しい、角館ならではの上品な味付けになります。
中身の種の甘い部分は裏漉してアケビ寒天にして、
お菓子として食べます。
シンプルですが角館でしか味わう事が出来ない食べ物です。
投稿者 角館町観光協会 : 06:24 | コメント (4)
2008年9月26日
▼ 角館の霜降りささぎ

(石黒家のコムラサキシキブ
奥に茅葺屋根 母屋の入り組んだ屋根が見えます。)

(霜降りささぎ 生の状態)

(霜降りささぎ ゆがいたささぎ)
石黒家のコムラサキシキブです。
前にも書きましたが、ムラサキシキブとコムラサキシキブの違い
今までムラサキシキブと思っていた写真のような実は「コムラサキシキブ」で、
飛び飛びに実が付いているのが「ムラサキシキブ」
と言う事のようです。
どちらにせよ綺麗な事には変わりなく、
秋の情緒を感じさせてくれるのには十分な実です。
さて秋の実っこといえば「霜降りささぎ」も実っこです。
ゆがく前はこれほど黒い斑点があるのに、
ゆがくと目が覚めんばかりの緑色に変身します。
この「霜降りささぎ」が又美味しい、
お浸しにして良し、天ぷらにして良し、
歯ざわり、香り、甘みがとても秋らしい野菜です。
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先日戴いたコメントへの返信
メイセブン様
コメントありがとうございます。
せっかくこの度の男鹿和雄展に来るのなら、
必ず文学館の「第二楽章」を見てください。
スタンプラリーですが、
想像以上のお客様の数で、
台紙が少なくなっているようなので、
観光協会に確認して下さい。
メイセブン様は遠野の「風の丘」その近くにある
「風の谷」にお住まいなようで、
子供達が「トトロの森」と大喜び、
風が来ると「ネコバス」が来たと大騒ぎとの事、
正しくジブリの世界ですね。
男鹿和雄さんも子供達にそのような体験を
望んでいるのかもしれません。
地方の特権ですね。
都会では絶対味わう事、
感じる事が出来ないことですから。
