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2008年12月31日
▼ 今年もお世話になりました

(青柳家)

(青柳家)

(青柳家)

(田町上丁 吉成家の椿)
昭和20年 2008年 最後の角館紀行になります。
本年も皆様には大変にお世話になり、
角館町観光協会を代表しまして感謝申し上げます。
来る年も何とぞ角館を
お引き立てくださる事をお願い申し上げます。
今年は様々な事がありました。
特にアメリカのサブプライムローンから始まった
経済危機は世界を席巻しており
厳しい年末年始になっております。
その中において角館だけは変らぬ美しさで
皆様をお迎えしたいと考えております。
心を癒す素敵な武家屋敷で、
身体に安全で安心な食材や調理方法の食事で、
気持ちがほっとする体験や秋田弁で、
皆様に満足して頂き、訪れた事を決して裏切らないように
努めてまいりたいと思っております。
角館町観光協会の職員、役員一同心より
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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先日戴いたコメントへの返信
ゆきこ様
コメントありがとうございます。
元旦のJRパスですね。
駅を降りて右手に
観光協会案内所の駅前蔵があり、
そこで当日朝に歓迎セレモニー
をしております。
振る舞い酒、おかし、がっこ
のサービス等をして
お待ちしております。
きりたんぽ鍋、温泉などの
分からない事があれば
お聞き下さい。
雪は本格的に降ってきましたので
履物には気をつけて来てください。
投稿者 角館町観光協会 : 07:18 | コメント (2)
2008年12月30日
▼ 雪を「こぐ」音

(伝承館から真っ直ぐ向かった桜の木)

(上記の桜から北側の景色)

(上記の桜から南側の景色)

(枝越しの桧木内川)

(横町橋の南側)
名勝桧木内川桜堤の雪の散歩道です。
川風と共に横から降る雪を全身に浴びながら、
「雪をこぎ」ながら歩くと、
身も心も引き締まりとても気持ちが良くなります。
雪をかき分けて歩く様を角館では「こぎながら」と言います。
なぜ「こぎながら」と言うのか、私が考えるに、
船が水面を漕ぐような感じに長靴で雪を寄せて歩くので、
「こぐ」と言ったのではと思います。
先日「雪の降る音」を紹介しましたが
雪を踏みしめる音も色々あります。
「ザクザク」「サクサク」「キュッキュッ」
「ギシギシ」「フワァッフワァッ」
雪質によって踏みしめる音が変ってきます。
特に面白いのが、
10センチぐらい積った少し湿った雪を歩く時の
「キュッキュッ」と言う音で、
一歩一歩雪が締まっていくのが分かります。
雪国では自然の様子を「音」や「呼び名」で表現していて、
この地域の表現力の豊かさがわかります。
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先日戴いたコメントへの返信
ジャスミン様
コメントありがとうございます。
確かに「つらら(たろんぺ)」を
見た事の無い人は
何を言っているか分かりませんね。
つららは始め昨日の写真のように
10センチ位の小さなものですが、
日毎に大きくなり場所によっては
2メートルや3メートルになります。
是非その姿を御見せしたいので
冬の角館にお越し下さい。
この角館紀行でも
紹介したいと思います。
投稿者 角館町観光協会 : 07:51 | コメント (1)
2008年12月29日
▼ 今年の初物「たろんぺ」と「雪だるま」

(冨岡商店 「香月」)

(香月)
(田町上丁 稲穂)
(稲穂)
今年の初物の「つらら」と「雪だるま」です。
本年も終わりになろうとしている時に、
「今年の初物」といっては変ですが正真正銘の初物です。
東勝楽丁岩橋家の裏側にある冨岡商店「香月」
の軒と軒の間に見える「つらら(角館では「たろんぺ」といいます)」で
出来立てのホヤホヤです。
これから来年に向けて大きく成長して、
この角館の素晴しさを世界に向けて発信してくれる
更には非常に厳しい昨今の状況を打破してくれる「希望の星(たろんぺ)」です。
田町上丁稲穂で見つけた「雪だるま」です。
朝見たときにはなんか変な顔だと思っていたら、
鼻と口が付いいないでまゆ毛が付いています。
午後に見たらそのまゆ毛が鼻と口になってしっくりしました。
しかしはたして雪だるまにはまゆ毛が付くのか付かないのか?
皆様どっちでしたっけ?
いずれにしても初物の「つらら(角館では「たろんぺ」といいます)」と、
「雪だるま」を見たら、なんかホッとして
来年も頑張るぞというファイトが湧いてくるのを感じました。
雪国育ちの「さが」でしょうか!
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先日戴いたコメントへの返信
おサツ様
コメントありがとうございます。
「黒塀を背景にしんしんと降る雪」
正しく言い当てています。
明日までどれぐらい積るのでしょうか。
早く起きて雪よせですね。
観光人様
コメントありがとうございます。
角館だから似合う「ユズリハ」
これが都会のど真ん中では
意味が分かりません。
ご理解戴き感謝します。
昨日のニュースで
東京だけが人口が増加していて
地方は全て減少しているそうです。
でもこのような景色は東京には
無いのですが、
皆様は現在の日本を
どのように考えるのでしょうか?
さて「ユズリハ」の実っこですが、
確か食べることが出来ない
と聞いたことがありますが、
また詳しい事を
確認しているところですので、
分かり次第ご報告します。
私もいつも美味しそうだなと
思っていました。
nana様
コメントありがとうございます。
大晦日にかけて外国のお客様を
連れてきて頂けるとは
大変ありがたいことです。
角館の冬を満足していただける事を
期待しております。
足元にはくれぐれも気をつけて
楽しい旅にして下さい。
満足できるように
角館も頑張ります。
何を頑張るかと言うと
趣のある美しい景色を
見てもらう事です。
お尋ね事がありましたら
観光協会0187-54-2700
にお聞き下さい。
秋田大すき様
コメントありがとうございます。
大晦日から元旦にかけて
角館にいらっしゃるとの事
ありがとうございます。
本日はお天気が良く
気温が上がりそうですが、
明日からお正月いっぱい
雪マークが付いていますので
雪は降ると思います。
是非角館の雪景色
を堪能してください。
時間的に可能であれば、
岩橋家で行われる
「冬語り」をお薦めします。
何か分からない事があれば
観光協会0187-54-2700に
お尋ね下さい。
投稿者 角館町観光協会 : 07:53 | コメント (1)
2008年12月28日
▼ 冬をしのぐ方法

(雪が降ってからの新潮社記念文学館前のユズリハ)

(雪が降る前の新潮社記念文学館前のユズリハ)
新潮社記念文学館前の「ユズリハ」正式には「エゾユズリハ」で、
お正月にお餅と共に飾られる葉っぱです。
雪が降る前には葉っぱがシャキッとしていましたが、
雪が降ったと同時にしなだれてしまいました。
鈴なりになっている実っこも同じく下を向いています。
これも寒さを乗り越える自衛能力などではでしょうか?
要らないエネルギーを使わないで、
じっと力を貯え越冬をして
春を迎える方法ではないかと思われます。
ユズリハは次の芽が出てくるまでは
今の葉を落とさず付けていて、
新芽が少し伸びてきたときに初めて古い葉を落とすので
「次の葉に命を譲る」ということで「ゆずり葉」と呼ばれています。
その成長の仕方が家督をしっかり引き継いでいく
世継ぎの理想形ということで「祝いの木」とされ、
お祝いの時などに飾られています。
特にお正月の飾りには欠かす事のできない葉っぱです。
武家屋敷には上記の理由で必ずといっていいぐらいに
ユズリハが植えられています。

(田町上丁 太田家)

(太田家)
雪が降って益々趣が出てきた田町上丁太田家の薬医門で、
先日も紹介したように雪が降ると景色が変ります。
皆様、是非冬の角館に訪れて頂き、
その変化の面白さを体験してみて下さい。
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先日戴いたコメントへの返信
鈴木和恵様
コメントありがとうございます。
雪の降る音、
雪を踏む音、
雪の名前
それぞれ地方によって違います
日本語は表現力があって良いですね。
ところがこの頃若い人たちが
使わなくなってきていて
心配しております。
日本学ではありませんが
ナショナリズム、
地方学が必要な時では
ないかと思います。
そうでないと、
日本中何処へ行っても
同じ個性の無い所に
なってしまいます。
これも規制緩和弊害の
一端でしょうか?
寒くなっていますので、
仕事へは気を付けて
お出かけ下さい。
投稿者 角館町観光協会 : 07:17 | コメント (4)
2008年12月27日
▼ 雪の降る音

(西宮家)

(西宮家)

(西宮家)

(文学館)

(西宮家)
西宮家の情景です。
早朝は非常に寒く吹雪の状態で、
写真を撮れるどころではありませんでした。
ところが9時ごろ外を見ると日が照ってきたではありませんか。
これはラッキーとばかりに
慌てて西宮家に写真を撮りに出かけました。
ところがはじめ5分ぐらいは天候が良かったのですが、
その後すぐに吹雪いてきてまるで南極に来た感じになり
(南極には行った事がありませんが)
急いで帰ってきました。
帰り際に撮ったのが5枚目の写真ですが、
雪が横から降ってきているのが分かるでしょうか。
先日雪が横から降ってくる話をしましたが、
雪は「上から」「横から」「下から」「舞って」降ってきます。
実際は音がしませんが、
雪国ではふり方によって
「シンシン」「フワフワ」「ヒラヒラ」「モタモタ」
「ヒューヒュー」「モソモソ」「サラサラ」
などの言葉で「雪の降る音」を表現します。
この表現の仕方は感性、地域、年齢によって違うようです。
