2010年8月31日
▼ 秋田ならではの「塩魚汁炒め」
(茗荷塩魚汁炒め煮)

(朝の河原田家)
(河原田家となりのもみじ)
(広目屋 人形制作風景)
(広目屋 良い顔です)
(良い顔です)
この時季「茗荷(みょうが)」をたくさん頂きます。
茗荷は刻んでサラダやお刺身のつまにしたり、
味噌汁にはなしたりしてそのまま食べて良し、
田楽焼きにして良し、
天ぷらにして良し、
甘酢に付けて良し、
うめ漬けに付けて良し、
どのような料理にも合います。
今回は秋田ならではの「塩魚汁炒め煮」をして見ました。
茗荷をさっと油でいため、
その中に塩魚汁、お酒、黒胡椒をいれ炒め
味付けはお好みにします。
冷まして冷蔵庫にいれ出来上がり。
味がしみこんだところで食べるだけです。
簡単ですが、
これが又美味しいのです。
ご飯のおかずに良いし、
お酒のつまみにも合います。
夏のおかずと言う感じで季節も味わう事ができます。
皆様是非挑戦してみて下さい。
分からない方は、
角館にお越し下さい。
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先日戴いたコメントへの返信
ランクル トム様
コメントありがとうございます。
『桜の見頃と思って訪れた日は些か早め、
5月4日に改めて出直し、
得心の行った今年の春。
次に待っているのが心揺さぶる、秋の行事。
カウントダウンに入り、
私の部屋の中では神代松竹会の
おやま囃子が流れ続けております。
初めて曵山に肩を入れたのがおよそ40年前、
何年か続いた後、
仕事に追われ数年間途絶えておりましたが、
5年前から復活、体型も変わり半纏も色あせ、
それでも盂蘭盆会もすぎる頃になると気もそぞろ。
各町内の様子を御知らせ下さい。』
何処の丁内でしょうか?
いいですね。
そのように来て頂けるとは、
幸せな丁内です。
しかも「肩を入れる」とは、
角館のお祭りをやった人しか
分からない言葉です。
そうです。
お盆を過ぎると、心はここにあらず、
お祭り好きは、全てお祭りに向かいます。
私は「栄丁の年番長」をしていますので、
角館に来たときにはお寄り下さい。
お祭りにお待ち致しております。
投稿者 角館町観光協会 : 04:33 | コメント (0)
2010年8月30日
▼ 御獅子神巡幸清祓齋行

(特級社 角館鎮守神明社 宮司「戸澤裕一」様)

(特級社 角館鎮守神明社 宮司「戸澤裕一」様)

(神棚に佐竹家の紋の入った御獅子を設けます)
(扇の舞い神楽)

(御獅子神楽)

(衣装を噛んでもらうと無病息災に過ごせます)

(家主、家族、従業員皆 御獅子に噛んでもらいお祓いをします)
(剣の舞神楽の準備)

(剣の舞神楽)

(剣の舞神楽)

(御札)
先日28日に「御獅子神楽祈祷祭」
が執り行われました。
9月7・8・9日に行われる
国「重要無形民俗文化財」に指定されている、
「角館祭りのやま行事」の序章的な行事である、
「御獅子巡幸清祓(おししじゅんこうきよはらい)」
が25日から29日まで5日間に及び齋行されました。
その「御獅子巡幸清祓」の中で、
信仰に篤い特別な氏子の家で、
「御獅子神楽祈祷祭(おししかぐらきとうさい)」
が行われました。
広間に臨時の神棚を設け、
天照大神の掛軸を掛け、
神棚には御獅子を頂き、
「宮司による御祓い」
「扇の舞い神楽」
「御獅子神楽」
「剣の舞神楽」と祭事が続き、、
無事にお祭りを迎えられ、
家内安全に無病息災に過ごせるように
祓い清めて頂き、
その証であるお札を頂きます。
この行事は延宝4年(1676年)から行われている、
角館鎮守神明社の特殊行事で、
毎年「例祭」という一年で最大の行事が開催される前に、
氏子全てを祓い清めるありがたい祭事です。
角館鎮守神明社「戸澤裕一宮司」様によると、
毎日30万歩、約25km歩くそうで、
この暑さの中では大変な巡幸だそうです。
角館のお祭りの為に、
氏子全ての人々を払い清めてくれる宮司様には
崇敬の念を懐かずにはおれません。
何と幸せな事であるか感謝申し上げます。
これでやっと今年のお祭りを迎える事ができます。
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先日戴いたコメントへの返信
おサツ様
コメントありがとうございます。
『稲穂を刈る時期、
日本人を60年以上やっていて初めて知りました。
ちょっと恥ずかしいです。
クルミの味噌漬けも
合わせて蘊蓄ノートがまた厚くなりました。
落合の原風景、岩橋家、
いずれも朝靄のような写真で、
ふと炎暑の只中に暮らすことを忘れました。
角館の朝夕はもう少し涼しいのですか?
クルミの葉の変色も、
また昨日の安藤家の枝垂れ桜の葉の中に
黄色くなったのが何枚も見えて、
角館は雪国だからもう葉が
変色するのかなと思いました。
気象予報士によると
この異常気候で今年の紅葉は、
赤くならずに茶色くなって終息するかも...と。
お書きのとおり植物がこれだけおかしいと
人体だけが正常なわけがないですね。
お互いに気をつけて夏を乗り切りましょう。
そういう私も熱中症そっくりになり
高熱や頭痛で大変でした。
記者様もどうかお大事に!!』
角館は昼は相変わらず暑いのですが、
朝は間違いなく、
涼しくなりました。
必ず涼しい日が来ることは
間違いのないことですが、
これだけ暑いと参ってしまいますね。
紅葉にならないで茶色になるとの事、
是非そうならないで、
普通どうりに紅葉する事を願います。
おサツ様もお身体に充分に
注意されますように!
早く腰が直りますように、
神明社と薬師堂に拝んでおきます。
投稿者 角館町観光協会 : 06:29 | コメント (0)
2010年8月29日
▼ 胡桃の味噌漬けと稲穂の刈る時期
(胡桃の葉っぱ)

(落合付近)
(岩橋家)

(岩橋家)
(きがたの人形)

(きがたの人形)
胡桃の葉っぱが落ちて、
黄色に紅葉?していました。
はたして紅葉なのかは分かりませんが、
きれいな色になっていました。
9月になろうかというのに、
毎日真夏のような暑さが続き、
地球は一体どうなってしまったのでしょうか。
「胡桃の味噌漬け」という
殻ごと漬ける漬物がありますが、
その胡桃は採る日にちが決まっていて、
毎年決まった日に採るそうです。
今年のようにこんなにも暑い日が続く年にも
同じ日に採るのでしょうか?
というのも昨日農家の人から聞いた話ですが、
稲穂は穂が出てから、
毎日の温度の合計が1000度で刈る時季になるとの事、
毎日30度だと一ヶ月でその時期が来るそうです。
ということは同じ生り物なので、
胡桃の時季も例年と同じなのかふと思いました。
今年の暑さは、
植物にこれだけ影響を及ぼしているのですから、
人間にも何らかの影響を与えていると思われ、
残暑厳しき折、
皆様お身体には十分に留意して
お過ごし下さる様にお願いいたします。
健康でいてこそ角館に来る事ができますので、
是非健康で角館にお越し下さる事を
心よりお待ち致しております。
投稿者 角館町観光協会 : 05:50 | コメント (1)
2010年8月28日
▼ 角館の桐

(岩橋家 玄関右 厠の屋根 桐の木)
(岩橋家 柏の木)
(岩橋家 柏の木)

(母屋 懸魚)
(広目屋 人形)
(広目屋 人形)
岩橋家玄関右の厠の屋根に
桐の木が生えています。
桐の原産地は中国とされ、
日本では北海道南部から南側に植えられています。
桐材は古くから良質の木材とされてきましたが、
その理由は、
日本国内でとれる木材としては最も軽く、
湿気を通さず、
割れや狂いが少く、
火にも強いことだそうです。
そのために高級素材として
箱、家具などの材料に使われ、
特に箪笥の材料としては最高で、、
桐箪笥といえば高級家具の代名詞とされています。
かつては女の子が生まれると桐を植えて、
結婚する時にその桐で箪笥を作り、
嫁入り道具にするという風習もあったほどです。
更に桐は家紋として表現されてきました。
桐紋は桐花紋(とうかもん)とも呼ばれ、
中でも五七の桐花紋は、
天皇家や足利幕府や豊臣政府など様々な政府が用いており、
現在では日本国(1945年から現在)
の紋章とされています。
五七桐花紋とは家紋の上に付いている花の数が
右に5枚、中に7枚、左に5枚付いていて
下に葉っぱが3枚付いている家紋の事を言います。
その目出度い桐が、
岩橋家に生えているのが、
何か良い事の始まりの様に思えてなりません。
投稿者 角館町観光協会 : 05:17 | コメント (1)
2010年8月27日
▼ 角館 篤志家の挑戦

(安藤家)

(安藤家 置山造り)

(安藤家 置山造り)
(安藤家 置山)
(安藤家向かい 太田家の高野槇)

(田町太田家 前のバラ)
(広目屋の人形)

(広目屋の人形)
安藤家の置山造りが始まりました。
安藤醸造の本店である「安藤家」、
外町の商人では老舗中の老舗で、
残っている資料だけでも安政2年(1855)から
醤油造りをしており、
醸造と言う活きた商品を
160年以上に亘り発信し続けてきたきた老舗です。
火災で記録が燃えてしまったとの事ですが、
安政時代以前から商いをしてきた事は
間違いないとの事だそうです。
この長きに亘り角館を中心に商売を続けて来たことは、
常に新たなものへの挑戦する姿勢、
地域の方に対する感謝の気持ちが有ったからこそ
成し得たことと思います。
その感謝の気持ちを、
お祭りで皆様にお返しするつもりではないでしょうか。
安藤家に置山を造る事によって、
町中を賑やかにして、
300年続いたお祭りを活気付けながら守る、
安藤家と地域の方々が一緒になってお祭りをお祝いする、
そのような篤志的な心意気で造るのではないでしょうか。
お祭りを守り育て続ける事は、
安藤醸造の良い醸造品を守り育てることに繋がり、
地域の方々に感謝し続けることに繋がります。
今年の場面は
「時今也桔梗旗揚(ときはいま ききょうのはたあげ)」で、
人形屋「広目屋」・人形師「石橋正則」の作品だそうです。
安藤家の「広目屋」への依頼はどのような物なのか?
人形師「石橋正則」の人形はどうなのか?
置山の形はどうするのか?
今からわくわくした気持ちで、
大変に楽しみな置山です。
